Q1 調査が、対象者にわからないようにやってほしい。
A1 調査の際は、対象者に知られないよう充分配慮しています。ただ、調査依頼の内容によっては、対象者に接触しないと情報が得られないケースがございます。
その場合、覆面調査にて、調査の意図・背景を対象者に悟られないよう注意しています。
対象先の接触可否のご意向やご事情をうかがい、打ち合わせをさせてください。
Q2 どんな調査もできるのか?
A2 取材源や経験を駆使して調査にのぞみますが、及ばない調査もございます。
ご相談時に、問い合わせください。
Q3 依頼してから、どれくらいの期間で報告してくれるのか?
A3 財産調査で1ヶ月以内。事実確認の調査などは3週間程度です。また簡易な調査は、1週間程度で完了するものもございます。調査の種類により変わりますので、ご相談時に問い合わせください。
Q4 調査を相談するとき、何を話せばいいのか?
A4 調査内容、項目が的外れにならないように、調査の要望されるに至った事情・背景を伺います。
また、調査対象先についてご存知のことは、余すことなくお知らせいただきたく思います。
というのも、つぎのようなケースが考えられるからです。
弊社が調査し入手した情報を、ご報告したとします。
しかし、その情報はお客さまが調査依頼前から、すでに知っている内容だった。こうなると、お客さまには何の意味のない情報ですし、弊社も徒労に終わります。
お客さまにとって、たいしたことはないと思われる情報でも、調査会社にとって、大きな手がかりである場合もあります。お客さまサイドで選別されず、分け隔てなくお話しください。
Q5 100%望んだ結果が出るのか?
A5 事案により、まちまちです。例えば、ある人物の経歴を知りたいというケースで、100%判明するケースもあれば、ようとしてわからないケースもゼロではありません。
分からなかった場合、なぜわからなかったか、どういう範囲まで手を尽くして調べたかをご説明させていただきます。
Q6 どういう事情が調査に向いているか?
A6 大きな金額が動く事案での調査、手間のかかる込み入った調査が多いです。コストパフォーマンスを考えると、少額訴訟には不向きかもしれません。
■数百万円以上の債権回収事案
■大型の不動産プロジェクト・再開発プロジェクトでの地権者調査
■数千万円~億円単位の詐害行為に関する調査
■保険事故(支払保険金1億円程度)の再調査
■大型取引の与信調査
■取締役クラスのヘッドハントのための人物調査 などを過去やってまいりました。
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